環境省は３月28日、２０２４年度の地中熱利用状況調査結果をまとめた。地中熱利用の累計設置件数は前回22年度調査から４２７件増の９１８８件となった。
利用方法別で最も多いのは「ヒートポンプ方式」で全体の37・４％を占める３４３６件。次いで「水循環」が同25・５％の２３４２件、「空気循環」が同25％の２２９３件、「熱伝導」が同９・５％の８７７件、「ヒートパイプ」が同２・５％の２４０件となっている。
都道府...
環境省は３月28日、２０２４年度の地中熱利用状況調査結果をまとめた。地中熱利用の累計設置件数は前回22年度調査から４２７件増の９１８８件となった。
利用方法別で最も多いのは「ヒートポンプ方式」で全体の37・４％を占める３４３６件。次いで「水循環」が同25・５％の２３４２件、「空気循環」が同25％の２２９３件、「熱伝導」が同９・５％の８７７件、「ヒートパイプ」が同２・５％の２４０件となっている。
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