鉄スクラップ処理設備の富士車輌/埼玉大と共同研究/溶接欠陥抑制、リサイクル機器異常を音で検出 サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 地方創生の支援 企業成長の支援 公開日 2025/04/11 TREグループで鉄スクラップ処理設備などを製造販売する富士車輌(本社・滋賀県守山市、社長・鳥居周氏)は4日、埼玉大学(埼玉県さいたま市)と共同研究契約を締結したと発表した。同社の創業100周年記念事業として実施するもので、共同研究の内容は(1)圧力容器の溶接欠陥を抑制する技術(2)環境リサイクル機器の異常を音から検知し、予知する技術―の二つ。品質管理や機械設備メンテナンスの効率化を目的とし、グルー... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み