東京製鉄の低CO2鋼材「ほぼゼロ」/H形鋼3000トン、再開発事業で採用/国内案件で最大/関東建設工業、佐藤商事と連携 サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 地方創生の支援 経営改善の支援 企業成長の支援 公開日 2025/04/11 東京製鉄(社長・奈良暢明氏)は7日、関東建設工業(本社・群馬県太田市、社長・高橋明氏)が施工する東武鉄道の太田駅前再開発事業(群馬県)において低CO2鋼材「ほぼゼロ」がH形鋼で3千トン採用されたと発表した。佐藤商事(社長・野澤哲夫氏)を含む3社の連携により実現。昨年7月の「ほぼゼロ」投入以来、国内単一案件では最大規模の採用で、カーボンニュートラル(CN)達成へ貢献していく。 採用されたプロジェクト... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み