世界初の全身用マルチポジションCTを産学連携により開発 キヤノンメディカルシステムズ SDGsの支援 医療・福祉 SDGsの支援 組織・人材の支援 経営改善の支援 公開日 2025/04/04 キヤノンメディカルシステムズ(栃木県大田原市、瀧口登志夫代表取締役社長)は3日、慶應義塾大学医学部放射線科学教室(陣崎雅弘教授)の主導のもと産学連携により共同開発した世界初の全身用マルチポジションCT「Aquilion Rise」(アクイリオン ライズ)を、慶應義塾大学病院に設置し、臨床稼働を開始したと発表した。同製品は、2017 年5 月より慶應義塾大学病院で臨床稼働している立位・座位CTにて積み重ねてきた知見や臨床ニーズを踏... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み