ヤマトスチール/「自社内航船」建造、8月運航開始/神戸製鋼のグリーン鋼材採用/製品・鉄スクラップの海上輸送強化/圧延更新後の能力拡大にも対応 金融業務 鉄鋼 金融業務 企業成長の支援 公開日 2025/03/26 ヤマトスチール(社長・山内靖彦氏)は、海上輸送を強化し製品・鉄スクラップの効率的な出荷・集荷を図るため、自社船を建造する。建造するのは499総トン型の内航船で、積載量は約1600トン。発注先は阪和興業で、製造は松浦造船所(広島)、運航管理は兵機海運が担当する。使用する厚板には、神戸製鋼所のグリーン・低CO2鋼材「コベナブル・スチール(Kobenable Steel)」を採用した。今年8月から運航を... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み