経産省 エッセンシャル業 生産性向上も雇用伸びず 40年シナリオで方向性 行政・政策 建設・土木 行政・政策 公開日 2025/03/11 経済産業省は6日、投資(資本)と賃金、国内総生産(GDP)成長率を産業別に示す2040年ごろのシナリオ(将来見通し)の方向感を明らかにした。産業構造を大きく三つに区分した場合、建設業を含むエッセンシャル・サービス産業は、省力化投資などを続けることで生産性が向上し、労働者の賃金も上昇するが、産業としての雇用は伸びないと見通した。製造産業はDX(デジタルトランスフォーメーション)とGX(グリーントラン... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み