電解水透析システム導入が国内で1000床を達成 日本トリム 組織・人材の支援 医療・福祉 組織・人材の支援 公開日 2025/02/23 「電解水透析システム」で透析患者のQOL向上を目指す日本トリム(大阪市北区、田原周夫代表取締役社長)は20日、2025年2月に国内での「電解水透析システム」の導入床数が1000床を達成したと発表した。同社は、これにより約3000人(1床につき3人と計算)の透析患者が「電解水透析」を受けられることになるとした。 同社の電解水透析に向けた取組みの背景としては、1995年に台湾大学で電解水素水に抗酸化作用があるというデータを確認... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み