「過度な電化抑止」とエネ基案〝評価〟 ガス協会 「CN実現後も天然ガス重要」も 行政・政策 全産業 行政・政策 公開日 2025/02/17 日本ガス協会は4、7の両日、メディアとの勉強会を開き、今年度中に閣議決定する第7次エネルギー基本計画や地球温暖化対策計画の政府案について、ガス業界としての受け止めと取り組みについて説明した。「過度な電化を抑止」したとして両計画案を評価し、天然ガスの利用拡大の重要性を訴えた。 エネ基案については、「2050年のカーボンニュートラル(CN)への移行期だけでなくCN実現後も天然ガスの重要性が明確に... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み