政府の第7次エネ基本計画案 日本の競争力損なう危うい選択 自然エネ財団が声明で批判 行政・政策 全産業 行政・政策 公開日 2025/01/11 自然エネルギー財団が2024年12月20日に発表した政府の第7次エネルギー基本計画案に対する声明によると、同案の内容は、脱炭素の失敗、高コスト化により「日本の競争力を損なう危うい選択」であると批判しており、日本はエネルギー効率改善と自然エネルギーの最大化の道を目指せと強調している。以下、その概要を紹介する。 政府のエネルギー基本計画案は、脱炭素化に最も効果のある自然エネルギー発電を2040年でも... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み