リサイクル原料の割合高めた環境配慮型の缶蓋を採用 大手ビールメーカー4社 サステナビリティ 全産業 サステナビリティ 企業 公開日 2024/12/21 アサヒビール、キリンビール、サッポロビール、サントリーの大手ビールメーカー4社は、リサイクル原料の使用割合を高め、製造時に発生する温室効果ガス(GHG)の排出量が従来に比べ約4割少ない飲料缶蓋「EcoEnd」を25年2月以降順次、各社が販売するビール類の一部商品に採用する。EcoEndは、UACJと東洋製罐が共同開発したもので、酒類・飲料業界での本格的な採用は初めてとなる。 リサイクル原料の割合を高めた、環境負荷の低い... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み