JCMプロジェクトを一層強力に推進 各国と協力し世界全体の「緩和」に貢献 政府、パリ協定第6条の「完全運用化」受け 行政・政策 全産業 行政・政策 公開日 2024/12/16 11月に開かれた国連気候変動枠組み条約の第29回締約国会議(COP29)で、国際的に協力して温室効果ガス(GHG)の削減や吸収・除去対策を実現するパリ協定6条の詳細な運用ルールが決定され、完全運用化が実現されたことを受け、政府は6日、2国間クレジット制度(JCM)のプロジェクトを今後一層強力に推進し、世界各国における「パリ協定6条実施パートナーシップ」を通じた取り組みを展開していく方針を発表した。日本... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み