国交省 2050年見据え〝あるべき姿〟議論 上下水道政策検討会が初会合 行政・政策 全産業 行政・政策 公開日 2024/12/12 国土交通省は11月29日、「上下水道政策の基本的なあり方検討会」(座長=滝沢智・東京大学大学院工学系教授)の初会合を同省内で開いた(写真)。2050年を見据えた上下水道のあるべき姿、それを踏まえた今後10年で取り組む政策の方向性について議論する。 冒頭のあいさつで松原誠上下水道審議官は、「今年4月から水道行政が厚生労働省から国交省に移管された。これを契機として、上下水道の今後の方向性、あり方について、... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み