国交省 10月の新設住宅着工戸数 7万戸で6ヵ月連続減 持ち家は3年ぶりに増加 行政・政策 建設・土木 行政・政策 統計・調査 公開日 2024/12/12 国土交通省は、2024年10月分の建築着工統計調査報告をまとめた。新設住宅着工戸数は前年同月比2.9%減の6万9669戸で、10月としては過去10年間で最も少ない。総戸数は6カ月連続で減った一方、減少していた持ち家が約3年ぶりに増加へ転じた。 主な利用関係を見ると、持ち家が9.0%増の1万9705戸、貸家が6.7%減の2万9541戸、分譲住宅が9.3%減の1万9577戸だった。分譲住宅の内訳は、マンシ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み