日建連 23年度生産性指標 土木・建築とも上昇 全体は20年度比4%アップ 統計・調査 建設・土木 統計・調査 公開日 2024/11/27 日本建設業連合会(宮本洋一会長)は、「生産性向上推進要綱」の2023年度フォローアップ報告書をまとめた。生産性の指標としている「技術者・技能者1日(8時間)当たりの施工高」は、土木・建築の全体平均で前年度比6.2%増の9万9185円となった。25年度までに20年度比で10%の生産性向上という目標については、23年度時点で約4%の向上となっている。 23年度の生産性指標は、土木が4.3%増の9万746... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み