大井鉄工所/鉄骨溶接ロボット更新/溶接時間短縮、生産効率化/ツインアークに変更 金融業務 鉄鋼 金融業務 企業成長の支援 公開日 2024/11/25 Hグレードファブの大井鉄工所(本社・滋賀県甲賀市、社長・大井民生氏)はこのほど、溶接加工時間の短縮や生産効率の向上のために鉄骨溶接ロボット1台を更新し、稼働を開始した。設備更新にはものづくり補助金を活用した。 導入した設備はコマツ産機製の柱大組溶接ロボットシステム「RAL20」で、最大加工サイズはコラム(BCR)1千ミリ角。従来シングルアークだったものをツインアークに変更したことで、これまでに比べ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み