CO2原料のSAF商用化へ製造プラント拡張に合意 IHIとシンガポール研究機関 サステナビリティ 全産業 サステナビリティ 企業 公開日 2024/11/15 IHIとそのシンガポール法人は5日、シンガポール政府機関である科学技術研究庁傘下の研究機関と、CO2と水素から作り出したオイルを使う持続可能な航空燃料(SAF)の合成技術について商用化加速に向けた協働を行う基本合意書(MoU)を調印した。MoUによりSAF製造プラントのスケールアップと、製造したSAFについて、航空機用代替ジェット燃料として使用する際に必須の規格であるASTM認証を取得。アジア・太... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み