都道府県と政令市 9割超がASP導入 移動時間、書類削減に効果 国交省調査 行政・政策 建設・土木 行政・政策 組織・人材の支援 公開日 2024/07/11 都道府県と政令市の9割超が、工事書類の電子化などに有効なツールである情報共有システム(ASP)を導入していることが、国土交通省のアンケートで分かった。発注者として実感する活用メリットには、紙での書類提出不要による受注者の移動時間削減、書類作成・確認・管理の効率化が多く挙がった。改正公共工事品質確保促進法(品確法)や改正入札契約適正化法(入契法)に情報通信技術の活用が盛り込まれ、全国建設業協会などの... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み