国交省 潜行目視による管内作業口径の見直しで 維持管理関連8団体と意見交換会 行政・政策 全産業 行政・政策 公開日 2024/07/04 国土交通省水管理・国土保全局上下水道審議官グループは6月13日、「管内作業環境の改善に係る意見交換会」をオンラインで開いた。 当日は、下水道管路の維持管理に係る8団体の作業安全管理担当者が参加し、現在、管路内調査、清掃業務において人が立ち入って作業できる管路の口径の基準とされている管径800ミリ以上の見直しについて意見交換した。 下水道管路内に立ち入っての潜行目視は、これまで旧労働省が1975... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み