第3次担い手3法の新しいルール 「使いこなす」意識が大事 当事者の契約改善努力不可欠 塩見国交省不動産・建設経済局長 持続可能な建設業に生まれ変わらせる 行政・政策 建設・土木 行政・政策 組織・人材の支援 公開日 2024/06/17 国土交通省の塩見英之不動産・建設経済局長は、建設業法、入札契約適正化法(入契法)、公共工事品質確保促進法(品確法)の3法改正による第3次担い手3法が12日に成立したことを受け、インタビューに応じた。「建設業界にいま求められているのは変革だ」と指摘。3法改正の目的である持続可能な建設業の実現は、発注者、元請け、下請けの各契約当事者による契約改善の努力が不可欠で、行政の取り組みだけでは成しえないとし、... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み