算定マニュアル案を作成 インフラ建設時のGHG排出量 国総研が統一的な手法提示 サステナビリティ 建設・土木 サステナビリティ 経営改善の支援 公開日 2024/06/10 【脱炭素技術適切に評価】 国土技術政策総合研究所は、インフラ建設時の温室効果ガス(GHG)排出量を算定するマニュアル案を作成した。施工段階で発生するGHG排出量の算定範囲や手法、排出原単位などで統一的な考え方を提示。一般的な施工に比べて脱炭素技術を活用した場合の削減効果が適切に評価できるようになる。直轄工事での受発注者による活用を想定し、排出量削減対策の促進、脱炭素技術の開発などに役立ててもらう。... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み