《トップに聞く》阪急阪神ビルマネジメント社長 北野研氏 グループ共通カードをアプリ化 インバウンド、DX、SDGs対応を重視 サステナビリティ 繊維 サステナビリティ SDGsの支援 企業成長の支援 公開日 2024/05/26 関西を中心にSCの運営管理とオフィスビルの施設管理を手掛ける阪急阪神ビルマネジメントの社長に4月1日に就任した。大阪・梅田および阪急電鉄、阪神電鉄沿線で17の主要SCを運営している。自社SCの現状とこれからのSC運営の重点について聞いた。 (吉田勧) 沿線SCは、地域の支持もあり、コロナ下でも売り上げはむしろプラスでしたし、今も伸ばしています。23年度のSC売上高は、ロサヴィア(大阪府茨木市)やエミル高槻(大阪... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み