日建連 関連業界の動きも価格に反映を 2024年問題 物流コスト増大作業時間の短縮 経営効率化・業務改革 建設・土木 物流 陸運 経営効率化・業務改革 組織・人材の支援 経営改善の支援 企業成長の支援 公開日 2024/05/08 4月から建設業だけでなく、運輸業にも適用開始された時間外労働の罰則付き上限規制。物流コストの増大や資機材の供給遅延、作業時間の短縮などの新たな課題が顕在化しつつある中、日本建設業連合会(宮本洋一会長)は、「2024年問題」の環境変化に起因する資材価格高騰への的確な対応を発注機関に呼び掛ける。 日建連は、関連業界の働き方改革に伴う現場稼働率の低下に対応した工期と経費の変更が必要になると主張している。... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み