日本産業機械工業会が16日に発表した２０２４年２月の環境装置受注状況によると、同月の受注高は前年同月比７・２％減の９２７億４００万円だった。
装置別では、水質汚濁防止装置が機械向け産業廃水処理装置の増加により、20・０％増の１７１億２８００万円と増加した。
一方、ごみ処理装置は海外向け都市ごみ処理装置の減少により10・８％減の７３６億１５００万円、大気汚染防止装置は電力向け排煙脱硫装置の減少により...
日本産業機械工業会が16日に発表した２０２４年２月の環境装置受注状況によると、同月の受注高は前年同月比７・２％減の９２７億４００万円だった。
装置別では、水質汚濁防止装置が機械向け産業廃水処理装置の増加により、20・０％増の１７１億２８００万円と増加した。
一方、ごみ処理装置は海外向け都市ごみ処理装置の減少により10・８％減の７３６億１５００万円、大気汚染防止装置は電力向け排煙脱硫装置の減少により...
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