外国人の特定技能/政府、新たに「鉄骨製造業」追加 組織・人材の支援 鉄鋼 組織・人材の支援 公開日 2024/04/09 人手不足の分野で外国人労働者を受け入れる在留資格「特定技能」について、鉄骨製造業が新たに加わることが分かった。4日の参院厚生労働委員会で、吉田宣弘経済政務官が明らかにした。実施時期は今後詰める。 在留資格の「特定技能」は技能実習制度を補完するため、一定の専門性を持つ外国人労働者を受け入れる制度として2019年から受け入れを開始。1号の在留期間は1年間(更新で通算5年まで)、上位の2号はさらに6カ月... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み