全体でエネ有効利用 分散配置の熱源機器を連携 清水建設が新システム サステナビリティ 建設・土木 情報・通信 電気・ガス サステナビリティ 地方創生の支援 SDGsの支援 企業成長の支援 公開日 2024/04/01 清水建設は、街区を構成する複数の建物間で冷水や温水などの熱媒を互いに融通し、街区全体でエネルギーの有効利用を図る街区熱融通システム「ネツノワ」を開発し、自社のイノベーション拠点「温故創新の森NOVARE(ノヴァーレ)」(東京都江東区)に導入した。省エネ効果は、熱源の3割に再生可能エネルギーと未利用エネルギーを導入したモデルケースで試算した結果、熱源消費エネルギーと熱搬送消費エネルギーの削減効果が約... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み