水素・アンモニア発電 貢献「限定的」と指摘 京都大 SDGsの支援 空運 海運 電気・ガス 化学 石油 SDGsの支援 組織・人材の支援 公開日 2024/03/23 京都大学工学研究科の大城賢助教と藤森真一郎教授は4日公表した論文で、脱炭素社会における水素・アンモニア発電の貢献は限定的であると指摘した。 CO2の排出削減に寄与する可能性のある水素・アンモニア発電が世界全体の脱炭素化にどの程度貢献できるか世界全域のエネルギーシミュレーションモデルで調べた。火力発電による発電量を減少させ、水素・アンモニア専焼・混焼発電が世界の発電量に占める割合について分析し... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み