AIで切羽クラック検知 作業者に自動で危険警告 清水建設 組織・人材の支援 建設・土木 情報・通信 水産農林 その他製造 金属製品 組織・人材の支援 経営改善の支援 企業成長の支援 公開日 2024/03/15 清水建設は、sMedio(東京都中央区、岩本定則社長)と共同で、山岳トンネル工事の切り羽面の監視にAI(人工知能)を活用し、クラックを早期発見できる安全支援システム「みまもりマスタ」を開発した。画像解析AIにより切り羽の鏡吹き付け面に発生するクラックをリアルタイムに検知し、崩落の危険性が高い場合に作業者に注意喚起のアラートを自動発報する。クラック検知までの時間を短縮できるほか、監視員の移動距離や作... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み