物流24年問題 行政が荷主への監視強化 メタル便、愛知県でセミナー 公取の社名公表で企業イメージにダメージ 「運送業者と前向きな協議を」 行政・政策 物流 鉄鋼 行政・政策 金融業務 公開日 2024/03/10 物流の2024年問題とは、トラック運転手の時間外残業時間の上限が年960時間となることで起こるさまざまな問題。行政は、運送業者を監督する国土交通省だけでなく、厚生労働省(労働基準監督署)や法務省(公正取引委員会)、経済産業省が連携し24年問題への対応に乗り出しており、特に荷主に対する監視を強化している。長大な鋼材を運ぶ鉄鋼業界各社にとって24年問題への対応は避けて通れない。そこで、2月26日に... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み