能登半島地震 石川県が災廃処理実行計画を策定 環境省、自治体のさらなる負担軽減へ 地方創生の支援 建設・土木 物流 陸運 輸送用機器 その他製造 海運 石油 金属製品 地方創生の支援 SDGsの支援 公開日 2024/03/09 石川県は2月29日、「令和6年能登半島地震」に係る災害廃棄物処理実行計画を策定した。2月6日に示した基本方針を踏まえたもので、それによると、県全体の災害廃棄物の発生推計量約244万トンのうち、可燃物、木くず、不燃物の計124万トンを県内で約86万トン、県外で約38万トン処理し、金属くず、コンクリートがらの計120万トンを県内で再生利用する。一方、伊藤信太郎環境相は1日、官邸で開かれた政府の復旧・復興支援... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み