川崎重工 水素流通をデジタル管理し取引支援 4月からプラットフォームを実証 大林組の地熱由来水素利活用事業で 異業種連携 建設・土木 サービス 物流 情報・通信 電気・ガス 化学 異業種連携 地方創生の支援 SDGsの支援 組織・人材の支援 公開日 2024/02/13 川崎重工は1月30日、水素の流通を一元管理し、国内外の水素取引を支援するデジタル管理システムである「水素プラットフォーム」の実証試験を4月から開始すると発表した。水素事業者や水素利用者に向け、水素の製造源や温室効果ガス(GHG)排出量などの属性、取引に関する情報を一元管理するとともに、複雑な水素流通を「見える化」し取引を円滑化するもので、関連サービスの提供も計画している。実証試験は、大林組が大分県九... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み