内航船の鉄スクラップ集荷 共英マテリアルが強化 自社岸壁で積極受け入れ 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2024/02/07 共英製鋼のグループ会社で、鉄スクラップ業や産業廃棄物の収集運搬および中間処理を手掛ける共英マテリアル(本社・大阪府堺市、社長・小野晃氏)は、内航船による鉄スクラップの集荷を強化している。共英製鋼への安定した品質の鉄スクラップを安定供給するため、共英マテリアルは自社岸壁を活用して積極的に受け入れる方針。 同社の自社岸壁は全長80メートル、499型船(載貨重量トン数約1500トン)の荷役が可能。一昨年... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み