能登半島地震 石川建協 協会挙げ災害対応 被災地会員も道路啓開 地方創生の支援 建設・土木 物流 陸運 宿泊 食品 輸送用機器 水産農林 その他製造 海運 地方創生の支援 SDGsの支援 公開日 2024/01/28 【平櫻会長 「訓練と実践は違う」】 能登半島地震で最大震度7を記録し、最も被害が大きかった石川県。地元の石川県建設業協会は、県と国土交通省北陸地方整備局の要請を受け、地域の守り手として、道路網が脆弱(ぜいじゃく)な半島特有の事情に頭を悩ませながら、道路啓開と救援・支援物資の輸送に協会を挙げて取り組んでいる。陣頭指揮を執る平櫻保会長は、防災の日である9月1日に協会が訓練を毎年実施していたものの、初め... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み