高耐食・長寿命「ステンシェルボルト」 安達鋼業が生産開始 東洋アルミと協業 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2024/01/21 オーダーメードでねじ・ボルトを製造・販売する安達鋼業(本社・東大阪市、社長・安達俊哉氏)は昨年11月から、東洋アルミニウム(社長・楠本薫氏)のステンレスフレーク含有塗料「ステンシェルR」を用いた高耐食・長寿命ボルト(高力ボルトを除く普通ボルト)の生産を開始している。建築・土木・インフラ関連など、腐食に悩む幅広い業界向けに拡販し、2025年までに現在の取扱量の10倍を目指す。また、現在は普通ボルトの... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み