共英製鋼、国内鉄鋼事業を強化 倉庫・中継地開設など物流投資30億円 関東スチール吸収合併、最大需要地の基盤強化 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2024/01/15 共英製鋼(社長・廣冨靖以氏)は物流の2024年問題への対応、関東スチールの吸収合併など国内鉄鋼事業の強化を進めている。海外では、ベトナム・北米における圧延能力の増強を目指す成長投資を再開。一方、国内は少子高齢化に伴う需要減が予想される中、販売量・収益を確保・維持できる体制構築を急いでいく。 山口事業所では、約40億円を投じる中期投資計画「RISE(ライズ)プロジェクト」が進行中。老朽化対策・事務所... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み