日鉄エンジ、施設整備事業を本体へ 廃棄物処理・エネルギー設備の人材育成強化 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2024/01/15 日鉄エンジニアリング(社長・石倭行人氏)は10日、環境・エネルギー関連施設の運転・保守(O&M)事業を再編すると発表した。廃棄物処理事業などを担う子会社の設備整備機能を、日鉄エンジ本体へ会社分割により2024年7月1日付で移管・統合する。 本体に移管するのは、日鉄環境エネルギーソリューション(NSES、社長・織田和之氏)の廃棄物処理施設とバイオマス発電施設の定期整備事業。NSESの社員約1900人... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み