パリ協定再離脱や反ESG政策強化 米大統領選でトランプ氏勝利なら サステナブルファイナンス24年の注目点 大和総研がレポート 行政・政策 化学 教育 石油 全産業 行政・政策 金融業務 SDGsの支援 公開日 2024/01/14 大和総研は4日、「サステナブルファイナンス2024年の注目点」と題するレポートを公表した。それよると、計10項目に上る注目点の一つとして、11月5日に予定されている米国大統領選挙を挙げ、仮にトランプ氏など共和党候補者が勝利した場合、パリ協定からの再離脱や反ESG政策の強化などの方向転換が予想されると指摘。それを機に、ESGを軸とした社会の分断が深まる懸念があるほか、世界のカーボンニュートラル(CN)の... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み