連載・川崎臨海部新時代(上) 行政・政策 建設・土木 鉄鋼 水産農林 電気・ガス 化学 教育 重工 行政・政策 異業種連携 SDGsの支援 企業成長の支援 公開日 2024/01/12 【大変貌へ第一歩の年/カギは国をいかに巻き込むか/真っ正面から脱炭素】 2024年は、川崎市制100年のメモリアルイヤーであると同時に、川崎市の経済・産業の中心地である川崎臨海部が大きく変わるその第一歩の年でもある。転換点となったのが、昨年9月、臨海部に浮かぶ島「扇島」で操業していたJFEスチールの高炉運転終了だ。市の100年と切っても切り離せない高炉の運転終了は、税収、雇用の面から、なんとしても... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み