日鉄神鋼シャーリング 大阪工場、大型開先機を更新 長尺加工を内製化、生産性向上 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2023/12/22 建材・産機向けを中心とする厚板シャーの日鉄神鋼シャーリング(本社・大阪市此花区、社長・本田祐司氏)は10日、大阪工場(同区)に大型開先機を更新導入した。長尺の開先加工を内製化するとともに生産性向上による収益改善を図る。 今回導入した開先機はハタリー社製の「FVK―40C」。最大板厚は80ミリ、長さは4メートルまで開先加工することができる。最大加工対象サイズ拡大に加え、大角度開先(サーフィン加... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み