アロイ・光加工センター 20KWファイバーレーザ導入 ステンレス厚板切断を効率化 最大板厚40ミリアルミ、チタンも 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2023/12/11 ステンレス流通加工大手のアロイ(本社・東京都港区、社長・西田光作氏)は、光加工センター(山口県光市)に20KWファイバーレーザ切断機を導入し、来年1月から本稼働を開始する。ステンレス厚板切断の生産性を向上するとともに、顧客の二次工程の加工費・時間の削減に寄与する。集塵機能やドロス自動排出機能による職場環境改善にもつなげる。総投資額は約2億円で省エネ補助金を活用する。切断面の品質要求が厳しいステンレ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み