ヤンマーパワーテクノロジーは、８月に商品化した舶用水素燃料電池システムを商船三井グループが出資するＭＯＴＥＮＡ-Ｓｅａ（モテナシー）の旅客船「ＨＡＮＡＲＩＡ（ハナリア）」向けに初出荷した。同船は、水素とバイオディーゼルを使った日本初のハイブリッド型旅客船。発電した電気でプロペラを回す電気推進システムを採用し、２台の水素燃料電池・蓄電池・発電機関・電力制御・推進機器・遠隔監視など、同社が統合設計...
ヤンマーパワーテクノロジーは、８月に商品化した舶用水素燃料電池システムを商船三井グループが出資するＭＯＴＥＮＡ-Ｓｅａ（モテナシー）の旅客船「ＨＡＮＡＲＩＡ（ハナリア）」向けに初出荷した。同船は、水素とバイオディーゼルを使った日本初のハイブリッド型旅客船。発電した電気でプロペラを回す電気推進システムを採用し、２台の水素燃料電池・蓄電池・発電機関・電力制御・推進機器・遠隔監視など、同社が統合設計...
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