使用済み紙パンツ(紙おむつ)の循環型モデル構築目指す ユニ・チャーム 鹿児島県志布志市、大崎町と実証実験を展開 異業種連携 サービス 医療・福祉 小売 教育 異業種連携 SDGsの支援 企業成長の支援 公開日 2023/10/26 「紙パンツはサステナブルという新常識を創る」 紙パンツ(紙おむつ)など衛生用品の大手メーカーであるユニ・チャームは、地方自治体などと連携して、使用済み紙パンツの水平リサイクルなど循環型モデルの構築に取り組んでいる。2015年に使用済み紙パンツを再資源化する「RefF(リーフ)プロジェクト」を開始し、16年以降鹿児島県志布志市、大崎町と共同で実証実験を行い、未使用品のパルプと同等品質の衛生的で安全なパ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み