宿泊施設と旅行会社が「災害情報」を共有 JATA「観光産業共通プラットフォーム」 異業種連携 宿泊 旅行 異業種連携 組織・人材の支援 公開日 2023/09/02 日本旅行業協会(JATA)は、宿泊施設と旅行会社との間で行われている業務を一元化、プラットフォーム化する「観光産業共通プラットフォーム」を構築し、第1段階として「災害情報共有機能」の運用を7月20日から開始した。同機能は、災害時における正確な情報の集約、発信を可能とするもので、混乱の回避と風評被害の最小化、被災地の早期回復を実現できることから、特に宿泊施設側にとってメリットが大きい。宿泊施設は参画料が... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み