日本工作機械工業会が２３日発表した７月の受注総額（確報）は前年同月比１９・７％減の１１４３億４千万円となり７カ月連続の前年割れだった。内需は２４・２％減の３９３億９千万円で１１カ月連続の減少。うち鉄鋼・非鉄金属向けは１９・８％増の１１億６３００万円で前年比では増加したものの今年の最低額だった。外需は１７・１％減の７４９億６千万円で７カ月連続の前年割れとなり２９カ月ぶりに８００億円を割った。うち...
日本工作機械工業会が２３日発表した７月の受注総額（確報）は前年同月比１９・７％減の１１４３億４千万円となり７カ月連続の前年割れだった。内需は２４・２％減の３９３億９千万円で１１カ月連続の減少。うち鉄鋼・非鉄金属向けは１９・８％増の１１億６３００万円で前年比では増加したものの今年の最低額だった。外需は１７・１％減の７４９億６千万円で７カ月連続の前年割れとなり２９カ月ぶりに８００億円を割った。うち...
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