住友林業など10社 森林ファンドを組成 自然資本をマネタイズ化 異業種連携 不動産 水産農林 異業種連携 サステナビリティ 金融業務 SDGsの支援 公開日 2023/07/21 住友林業の傘下で米国の森林アセットマネジメント事業を手掛けるイーストウッド・フォレスツ社(米国・ノースカロライナ州、EF社)が初弾の森林ファンドを組成し、このほど運用を開始した。同ファンドへの参画企業は、同社グループのほか、ENEOS、大阪ガス、東京センチュリー、日本郵政、日本郵船、芙蓉総合リース、三井住友銀行、三井住友信託銀行、ユニ・チャームの10社。資産規模は約600億円。運用期間は15年間を計画。30年までに... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み