厚労省/度数率上昇、強度率は低下/総合工事業の労災動向 行政・政策 建設・土木 行政・政策 経営改善の支援 統計・調査 公開日 2023/07/14 厚生労働省がまとめた2022年の労働災害動向調査結果によると、総合工事業(工事現場)の労災状況は、延べ100万実労働時間当たりの労働災害による死傷者数で災害発生の頻度を表す「度数率」が、前年と比べ0.08ポイント上昇して1・47となった。また、延べ1000実労働時間当たりの労働損失日数で災害の重さの程度を示している「強度率」は0.19ポイント低下し、0・22だった。これにより、死傷者1人平均労働損失... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み