カシハラ鉄構の現状と今後 クレーン事業のアフターフォロー充実 製缶事業、新鋭設備で需要獲得目指す サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 金融業務 SDGsの支援 公開日 2023/06/09 製缶業および天井クレーン製造のカシハラ鉄構(本社・大阪府堺市、社長・柏原正氏)は設備更新による製缶業での新規需要獲得、クレーン製造拠点の拡張など積極的に両事業を強化している。両事業の現状や今後の取り組みについて紹介する。 クレーンの製造に関しては昨今の部品不足の影響を受けている。同社が製造するクラブトロリ式クレーンはユーザーの工場や用途に応じてオーダーメードで設計・製作している。足元、クレーンの部... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み