大栄環境が産廃混焼施設稼働 グループ熱処理能力倍増目指す サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 金融業務 SDGsの支援 公開日 2023/06/05 廃棄物処理業大手の大栄環境(社長・金子文雄氏)はこのほど、三木リサイクルセンター(兵庫県三木市)で廃木材や食品残さなどのバイオマス資源とさまざまな廃棄物を混焼する施設(三木バイオマスファクトリー)の産業廃棄物処分業許可の交付を5月26日に受け、稼働を開始したと発表した。 三木リサイクルセンターは大栄環境グループの中核拠点。その中で今回稼働を開始した三木バイオマスファクトリーの1日当たりの処理能力は... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み