新日本電工 環境事業売上げ3倍目指す 純水製造装置、灰処理事業など強化 サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ 金融業務 SDGsの支援 公開日 2023/05/29 合金鉄最大手の新日本電工は、排水処理装置の製造・販売や焼却灰処理などを手掛ける環境事業の年間の売り上げ規模を数年後をめどに現行の約3倍に当たる約200億円に引き上げる。環境保全や資源循環といった社会ニーズの高まりを背景に、独自技術を生かした特色ある製品・システムのニーズが拡大すると見ており、営業強化などを通じて拡大する需要を捕捉する。 同社の環境事業の年間売上高は約60億円(2022年12月... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み