死亡281人 2年連続増/死傷2年ぶり減少1.4万人/建設業の22年労災 行政・政策 建設・土木 教育 行政・政策 金融業務 SDGsの支援 組織・人材の支援 経営改善の支援 公開日 2023/05/27 【13次防の目標は未達】 2022年(1-12月)の建設業での労働災害による死亡者数は、2年連続して増え、休業4日以上の死傷者数が2年ぶりに減少したことが、厚生労働省が23日にまとめた22年の労働災害発生状況(確定値)で分かった。新型コロナウイルス感染による労災者数を除いた死亡者数は前年比1.1%増(3人増)の281人となった。2年連続して増加したものの、4年続けての300人未満は維持した。死傷者... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み