住友鉱山 24年度から「低CO2銅」提供 ニッケルでも展開 サステナビリティ 鉄鋼 サステナビリティ SDGsの支援 公開日 2023/05/22 住友金属鉱山は、低炭素負荷で製造する電気銅「グリーン・カッパー」の提供を2024年度から開始する計画。CO2削減実績を全体生産量の一部に割り当てる「マスバランス方式」での提供に向けた検討を開始しており、23年度末に第三者機関による保証業務の完了を目指す。電気銅の保証業務完了後、電気ニッケルへの展開も予定している。 CO2削減実績の定義に含めるものは、再生可能エネルギー由来の電力やリサイクル材の活用... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み